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ベルベット・ゴールドマイン

尺(分)124
製作年1998
製作国イギリス
監督トッド・ヘインズ
製作クリスティーン・ヴェイコン
脚本トッド・ヘインズ
撮影マリス・アルペルチ
音楽カーター・バーウェル
出演ユアン・マクレガー/ジョナサン・リス=マイヤーズ/クリスチャン・ベイル/トニ・コレット/エディ・イザード/エミリー・ウーフ/マイケル・フィースト/ミッコ・ウェストモアランド/リンゼイ・ケンプ
ストーリーヘラルド紙の記者・アーサーは70年代に一世を風靡したグラム・ロック歌手、ブライアン・スレイドの追跡調査を編集長から頼まれる。ブライアンは熱狂的な人気を獲得したが失踪した謎のミュージシャンで…

ユーザーレビュー

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Amazonレビュー

グラムロック好きには許せない映画

2010-05-20

1の評価

グラムロック好きには許せない映画



とまで言ったら言い過ぎ?





ここにあのジギーやアラジンセインやマーク・ボランの妖しい輝きは無い。

いかがわしさが無いというか、ロックじゃなくてショーアップが完成されすぎたショーパブっていうか





まぁまず映画としても陳腐



ジョン・キャメロン・ミッチェルの爪の垢を煎じて飲ませたいよ



これは観ないでいいからヘドウィグを300回観よう

オシャレさん集合!

2007-10-04

2の評価

僕の周りの前髪パッツン系から絶大な評価を受ける映画。 はいはい、センスいいですね。あ〜めんどくせぇなぁこの映画。
さぁ僕はセンス悪いからセガールでも見よう。

フィクション?ノン・フィクション?

2006-10-19

3の評価

私はグラム・ロックはリアルタイムに触れていないので、比喩的なところがいっぱいあるこの映画を実在のミュージシャンたちの姿とダブらせながら見るのは難しかったのですが、べつにグラムのことをよく知る人でなくともこの映画はなかなか面白いと思います。

当時の両性具有的な奇抜なファッションや性解放の風潮や音楽シーンの変遷ーーサイケデリアなフォークからグラム、プログレ、そしてパンクへ(グラムとパンクを橋渡しするIggy Popらしき人物が登場する)ーーグラム・カルチャーの盛衰を、それを自ら体現するかのようなスターの姿を通して描き出しています。

主役を2人のミュージシャンと1人のジャーナリストの3人にほぼ等分に振り分けたところは、内側と外側から、そしてタイプの違うミュージシャン同士、と音楽産業を見る視点が分かれて奥行きが出たと思います。

トッド・ヘインズ監督の作品は先に『エデンより彼方に』を見ましたが、色彩がとても綺麗で独特の映像感覚を持つ人だと思います。それより前に撮られたこの作品は、題材が題材だけに映像がキッチュでおもちゃ箱をひっくり返したかのよう。むしろ音楽や人物が魅力的に映りました。

ジョナサン・リース・マイヤースのこの映画でのカリスマ性は本人が醸し出しているというより、監督が巧みに作り上げたものだと思います。この怖いぐらい魅力的なスター像が完成した時点で、映画の半分は成功したといっても過言ではないでしょう。

ユアン・マクレガーが熱演で意外にはまり役に見えたし、脇に配したトニ・コレットもクールで、抑えた演技がよかったです。

音楽はオリジナルのスコアや今のバンドによるカヴァーもあり、ただ昔の曲を引用しただけの懐古趣味的な感じはしません。一からグラム・カルチャーをなぞろうとする監督の意欲が伝わるようなサウンド・トラックです。

ストーリーは一部整理されていないようなところもありますが、それがあまり気にならないのは映画の本筋と関係なかったり、他にいいところがたくさんあるからでしょう。

時代のにおい

2005-10-16

3の評価

グラムの70年代を、体験していない私には、ボウイやイギーをモデルにしたと言われても、実感が薄い。
私は「ラビリンス」からの、耽美なおじさんボウイしか知らないもの。
だから、グラム時代の小ネタがさっぱりわからず、映像で時代のにおいを感じるしかなかった。
ブライアン・スレイドが売れていくまでの経緯は、時代の熱気をはらみ(ロキシーの「ヴァージニア・プレイン」のような加速をつけて!)、バンドメンバーやアーティスト同士の乱交は、グラムの行き詰まりを思わせる。結局、グラムの期間は短かった。
一少年の、ゲイとしての目覚めをからませている青春ドラマでもある。

物語の冒頭、19世紀のダブリンに、置き去りにされた赤ん坊が裕福な夫婦に拾われる。養い親は、ワイルド夫妻。もちろん、赤ん坊は長じてオスカー・ワイルドとなり、芸術家として今も名を残す。
耽美とグラムはつながるのかー。よくわからん。

時代は味わえる。

2005-10-01

4の評価

ジギーよりもカルト的じゃなくメジャーなのがイタイ。
やっぱり、デビッド・ボウイは特別なんだって再確認させられた映画。
あの時代はホントに凄まじかった。
グラマラスで奇怪なライフスタイルやファッションが庶民権を獲得した時代だったんだもん。
今だったらカルトで終わるような、特異な人たちの集まりって感じなんじゃないかな。
やっぱり、時代なんですよ。
不況の真っ只中で、失業者も沢山いたし、みんなユートピアを求めてたんですね。
そんな空気感だけは味わえるので、グラムを知らない世代には教科映画として観て下さい。
それにしても、ビートルズの次にあのムーブメントがきたのが未だに信じられません。
飛びすぎでしょ!ってくらい極端ですもんね。
長髪で長髭の男臭さから短髪カラフルで髭なしのユニセックスって・・・。
まぁ、それはボウイぐらいだけど、グラムファンはカラフルだったから。
やっぱりカルチャーの飛躍が凄いですね。

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