| 尺(分) | 119 |
| 製作年 | 2005 |
| 製作国 | 日本 |
| 監督 | 手塚昌明 |
| プロデューサー | 鍋島 壽夫/土川 勉/貝原 正行 |
| 脚本 | 竹内 清人/松浦 靖 |
| 撮影 | 藤石修 |
| 美術 | 清水剛 |
| 編集 | 普嶋信一 |
| 出演 | 江口 洋介/鈴木 京香/鹿賀 丈史/北村 一輝/綾瀬 はるか/生瀬 勝久/嶋 大輔/的場 浩司/宅麻 伸/中尾 明慶/伊武 雅刀 |
| ストーリー | 陸上自衛隊で実験中に、暴走事故が発生。的場一佐(鹿賀丈史)率いる精鋭部隊が、460年前の戦国時代にタイムスリップしてしまう。かつての仲間だった鹿島勇祐(江口洋介)は、時空の彼方に消えた仲間たちと日本を救うため、神崎怜2尉(鈴木京香)とともに2度目のタイムスリップを敢行する。彼らに残された時間は74時間27分。それを過ぎると現代には戻れなくなってしまう。 |
TVドラマであれば悪くはないが、映画館上映の映画としてはもう一つという感じ。
内容的には、結局歴史の辻褄合わせのためにタイムスリップしただけで戦国時代に拉致された?隊員を一人も救えなかった自体全くスッキリしない内容である。
この作品は、監督の力量、シナリオ、演出不足とスタッフの質の悪さ、下手な演技のキャストの映画です。観る価値ないです。しかし、斎藤光正監督の戦国自衛隊は、半村良先生の作品を映画用に修正し、短い上映時間の良質なシナリオ、脚本を作り、スタッフも日本映画を支えた職人ぞろい、そして、個性的なキャストの隊長の千葉真一、夏八木勲、渡瀬恒彦、成田三紀夫、三浦洋一、錦野旦、小池朝雄、真田広之、小野みゆき、岡田奈々等、素晴らしいキャストの方々が、魂の籠もった熱い演技をします。存在感のない江口洋介、鈴木京香など足元にも及びません。脚本家の鎌田敏夫、音楽監督、羽田健太郎、そして、アクション、演出、千葉真一と存在感のある俳優、女優のプロの演技など、千葉真一と夏八木勲さんを軸に話が進みます。人間の栄枯盛衰や男の友情と男と女の時代を越えた愛など、見所満載です。しかし中途半端な人間が映画を作るとこうなるという悪い見本です。
自分はこういうタイムトラベル的なものは好きなので、充分楽しめました!
ただ映画に関してディープな人やストーリー性を求める人には向いてないかもしれません…
宇宙の法則?神の意志?歴史が元に戻ろうとする働きには納得!最後の城崩壊シーンは迫力。SF色強く殺戮場面少なく肥満児を除けばサッパリとした印象を受けた。
兎に角、誰一人とし「人物」が描けていないということは、どういうことか。江口洋介も鈴木京香にしても印象が薄過ぎる。「何しに来たのか?」とこっちが訊きたくなる。戦略も幼稚で、あんなので加賀丈史はひかっかるのか?加賀丈史は、“凄み”どころか、“しょぼさ”の印象しか残らなかった。ラストにおいて、最高に盛り上がるはずの二人の対決も…閉口。本作品で伝えるべきメッセージも台詞ばかりでは説得力がない。脚本もさることながら、やはり監督に問題がある。
日本映画は予算が少ないせいか、全ての面において描き込みが足らなく
て手抜きのような感じに見えてしまいます。戦国時代も村や田畑や庶民
の生活が描かれておらず、原っぱにお城があるだけでは説得力に欠けま
す。
ストーリーも十分に練られておらず、各キャラクターの行動に理由や意
味も見出せず、感情移入ができませんでした。戦国へ行ってしまった不
安や恐怖、戦国大名の凄みもまるで感じられませんでした。せめて、現
代人の対比として、戦国時代の人たちはあまり知られていない俳優を起
用すれば、見知らぬ世界へ行った不気味さも表現できたかと思います。
しかし、2人の的場と対峙するラストは・・・・。
ややこしいだけです。
巨額な費用を掛けるハリウッド映画と比べては酷ですが、「ラストサム
ライ」の方が数段リアリティがありました。
でも、鈴木京香は映えますね。