| 尺(分) | 141 |
| 製作年 | 1994 |
| 製作国 | アメリカ |
| 製作総指揮 | リー・サンチーニ/ロバート・シュライヴァー/ローレンス・カザノフ |
| 監督 | ジェームズ・キャメロン |
| 製作 | ジェームズ・キャメロン/ステファニー・オースティン |
| 原作 | クロード・ジディ/シモン・ミシェル/ディディエ・カミンカ |
| 脚本 | ジェームズ・キャメロン |
| 撮影 | ラッセル・カーペンター |
| 編集 | マーク・ゴールドブラット |
| 音楽 | ブラッド・フィーデル |
| 出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー/ジェイミー・リー・カーティス/トム・アーノルド/ |
| ストーリー | 大統領直属のテロリストを扱う凄腕諜報員ハリー・タスカーは、妻ヘレンが浮気しているのではないかと悩んでいた。そこで職権を乱用して調査を行うハリーだが、妻とともにテロリストに捕まり… |
当時は制作費120億!!とやたらと宣伝されました。この頃日本はバブル景気の絶頂期。シュワちゃんの人気も絶頂期。映画化のきっかけは確かシュワがJ・キャメロン監督に勧めた様な気がします。これはフランス映画のリメイクなのです。表向きはビジネスマンだけど本当は007ばりのスパイと言う話。J・キャメロンも新ジャンルに挑戦したかったのでこの話を快諾しました。
最初からアクション満載で銃弾がかすめる音にまで凝っているのはさすがJ・キャメロン監督。今まで馬を使ったアクションを見てみたいなぁと思っていたのでそれが見れてさらに満足感が出ました。中盤は妻の浮気を疑う話に変わってしまい、残念ながらやや中だるみします。後半はもうアクションてんこ盛りです。ハリヤーは貸してもらえなかったので実物の型を取って作ったそうです。ミサイルで壊れる橋はミニチュアですが車の大きさだけでも2mあるそうです。日本のミニチュアとはやっぱり違いますね。ハリヤーでヘリを狙って撃った弾が外れて遠くの海面に着弾したりビルの窓ガラスに当たったりと細かいところまで凝ってます。ハリヤーのホバリングを活かしたクライマックスも流石です。特撮も違和感なく着陸した時にハリヤーがパトカーにぶつかっているシーンでもパトカーは揺れてます。
アクション・シーンは馬のビル超えジャンプ、橋の爆破、戦闘機の市街戦など迫力満点。007を目指したと思われるユーモアのシーンは賛否が分かれると思います。ジャミー・リー・カーティスは善戦しているのだけど、少しくどくて私は短くするか無い方がよかったかなという印象です。ただし、ビル・パクストンはキャメロン作品ではいつも情けない役で可笑しい。
こんなアクション映画が撮れるなら、キャメロン監督は次回作はSF映画でなくて現代劇で撮って欲しい。ただ今見るとテロリストの容貌がどうしても9.11を思い起こしてしまい複雑な気分です。(ある意味でキャメロン監督に先見の明があるんでしょうけど)
私は公開時に劇場で見ました。
超高額な制作費がキャッチコピーになるほどでしたが、十分に納得がいくお金の掛け方をしています。
やはり大作アクション映画は、お金を使い慣れてる連中に作らせるのが一番です。ハリウッド万歳!
シュワルツネッガー作品らしくないほどストーリーも面白くて、ヨーロッパ映画好きなうちの母も興奮して見ていました。
テロリストとの戦闘のラストシーンは劇場で腹を抱えて笑いました。
この作品はコメディーとして相当イケてる映画だと思います!
シュワちゃんのコメディータッチな演技も見物ですが
ジェイミー=リー=カーティスがとても良い演技と変身ぶりを披露。
この方、ヒッチコック監督作品『サイコ』のシャワーシーンで叫んで有名な
ジャネット=リーの娘さんですが、彼女も以前はホラーでの絶叫クイーンだったようです。
それが嘘のように見事なコメディータッチの演技。
彼女はこの作品でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得しています。
確かにそれに値する演技だったと思います。
一度は観て損はしない作品です。
監督キャメロンとシュワちゃんコンビではT2より絶対こっちです!
愉快で痛快、ハラハラドキドキの王道を行くアクション大作です!!
このDVDはシネスコサイズで音声もとてもいいですよ。
ストーリー自体もおもしろく、見応えあるアクションが満載なので、
コレクションにはぜひ加えてください!
この時代の作品DVDには画質のよくないものがあり、
観てがっかりすることも多々ありますが、この作品は絶対おすすめできます!!