| 尺(分) | 136 |
| 製作年 | 1991 |
| 製作国 | アメリカ |
| 監督 | ロン・ハワード |
| 脚本 | グレゴリー・ワイデン |
| 撮影 | ミカエル・サロモン |
| 音楽 | ハンス・ジマー |
| 出演 | カート・ラッセル/ウィリアム・ボールドウィン/ロバート・デ・ニーロ/スコット・グレン/ジェニファー・ジェイソン・リー/レベッカ・デモーネイ/ドナルド・サザーランド/クリント・ハワード/ライアン・トッド/ジェイソン・ゲドリック/J・T・ウォルシュ |
| ストーリー | 父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟(ウィリアム・ボールドウィン )。彼が配属された17分隊には兄(カート・ラッセル)がいた。その時、シカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うもので、火を知り尽くしているものの犯行に思われた・・・ |
消防士の父親を火災現場で失った2人の息子。
兄は父親の跡を継いで消防士になり伝説的な活躍。
弟は・・・兄とはギクシャク。職を転々とした後に覚悟を決めて消防士となる。
兄のいる第17小隊に配属された。
しかし火災の現場では常に優秀な兄の偉大さを見せ付けられる。
その度に自信を失っていく弟・・・・・。
一方、世間では謎の火災事件が連発。火元が不明。放火か?死者は他殺か?
市長を狙う議員からの依頼を受けて「現場調査」に仕事を替えた弟が迫る真実とは・・・・。
とにかく圧巻の火災現場の描写の数々。
屋内では常に転落・崩落の危険。さらには炎による火傷、煙による窒息の危険等。
常に死の危険と隣り合わせな職業なのだと痛いほど理解できた。
しかも24時間体制のコンビニエンスストアの如き出勤態勢。
いやはや昼夜を問わず火に立ち向かう彼等に足を向けて眠れなくなること請け合いである。
ビューティフル・マインドで、アカデミー賞を受賞したロン・ハワード監督だが、自分が思うにはこちらが最高傑作だと思う。キャスティング、音楽、撮影、全てにおいて完璧な作品。クライマックスの葬儀シーンは何回観ても胸に感動が込み上げてきてしまう。消防士をテーマにした映画はこれを超える作品を作るのはもはや不可能ではないか。
消防士である父親が火事の現場で火に巻き込まれ亡くなった。
残された兄弟はそんな消防士の父親にあこがれていて兄弟ともに
消防士になる。兄と弟の兄弟愛を消防士の仕事を通じて描かれて
いるストーリー。ダメな弟が主役でたくさんの火事の現場で
ヘマをしながらも、成長していく。
大ヒット作だけあって、なかなか目が離せない内容!
炎の迫力、特撮、熱い消防士達の活躍、放火犯探し、兄弟愛、BGMと
文句無し。
中盤、話がダレる部分はあるが、後半は迫力十分。エンディングの消防車の
シーンも良い。
主人公の印象の薄さを脇の俳優人が固めている。
未だ『バックドラフト』を超える作品には出会っていません。