| 尺(分) | 113 |
| 製作年 | 1985 |
| 製作国 | アメリカ |
| 監督 | ピーター・ウィアー |
| 脚本 | ウィリアム・ケリー/アール・W・ウォレス |
| 撮影 | ジョン・シール |
| 音楽 | モーリス・ジャール |
| 出演 | ハリソン・フォード/ケリー・マクギリス/ルーカス・ハース/ダニー・グローヴァー /ジョセフ・ソマー/アレクサンダー・ゴドノフ/ジャン・ルーブス/パティ・ルポーン/ヴィゴ・モーテンセン |
| ストーリー | 現代の生活様式とは切り離された、17世紀の暮らしを送るアーミッシュの子供がフィラデルフィアで殺人現場の目撃者となってしまう。その少年に聞き込みを行ったジョン・ブックはその子供が指した犯人の写真に驚愕する。その少年とその母親と伴に事件に巻き込まれていったジョン・ブックはアーミッシュの村に身を隠し、アーミッシュの村の人々、そして子供の母親(未亡人)と心を通わせていく。 |
こちらの通常版も持っていましたが、コレクターズエディションが出たのを知って購入しました。
これから購入するなら、コレクターズエディションをお勧めします。主な出演者と監督へのインタビューがたくさん見られます。大人になったルーカス君も見られますよ。
刑事殺人事件の解決が主軸ながら、事件の担当刑事と殺人を目撃したアーミッシュの男の子とその母親(ケリー・マクギリス当時28歳)との交流を中心にしたストーリーには感激する。
アーミッシュの独特の社会に匿われながら怪我を癒すハリソン(当時43歳)と献身的に看病したケリーの間にごく自然に生まれた愛情だったが、2人の住む世界が違うことが決定的な壁となって立ちはだかる。思いを抑えに抑える2人だがお互いに胸の内は通じていた。なんとも切ない話だがそこが良い。ハリソンの特技「大工仕事」のシーンで生き生きしていた彼が印象的。9歳のルーカス・ハースのかわいさも忘れられない。
アーミッシュ社会の特殊性が、この作品をただのラブストーリーでは終わらせなかった。観る者を感動に導いた大きな要因。
ハリソン主演の作品には珍しく派手さは全くないし、シングルロケーションに近い舞台設定で、これほど心温まる作品になったのはウィリアム・ケリーとアール.W.ウォレスの原案・脚本のすばらしさに他ならない。
ハリソン・フォードもいいが、この映画を見た後、ショーケン(萩原健一)主演の「瀬降り物語」という日本映画を見ることを推薦する。日本版・アーミッシュであるサンカの話になっている。松坂モード(アメリカ式よりはいつでも日本式にこだわって監督と喧嘩すること)の僕としては、同じ忘れられた民であっても、サンカの方がピンとくる。それとジプシーやアーミッシュをサンカと比較することに興味があったら、「縄文人の能舞台」上野和男・著という本を読めばいい。身近な現代(20年以上前)のフランスでの体験から述べられている。(P.281〜) 過去をつなぐこうした民たちは過去への旅であるタイムトラベルと等価である。そのことを知りたかったら、同じ著者の「宇宙に開かれた光の劇場」という本を引き続き読めばわかるだろう。この本は単なるオランダの画家のフェルメール論ではない。多民族とは多空間や多時間であり、つまり多時空なのだ。ハリソン・フォードもスターウォーズなんかより、妻に浮気がばれて、風呂場で惨殺される役の方がおもしろい。
初めて見たのはもう10年以上前ですが、ビデオ、DVD,サントラ盤CDすべて購入!
映像と音楽が素敵です!(殺人や銃撃の場面もありますが)
この映画を見て、「アメリカでも電気や車に頼らず暮らしている人々がいるんだ」と目から鱗状態でした。
ハリソン・フォードの作品の中でこれが一番大好きな作品です!(想像ですが一番、彼らしいような気がします)ハリソンが昔、大工仕事を本当にしていたと言うだけだけあってアーミッシュの納屋を建てるシーンは、お手の物って感じです。
TV地上波で、放送して沢山の皆さんに観て貰いたいのですがどうして放送しないんでしょうか?
純愛あり、アクションあり、癒し系の景色と音楽ありの、素敵な作品です(*^ー^*)
H・フォードのサスペンスものは数多くあるが、感情移入しやすい等身大の感じが良かった。
そのほとんどがアーミッシュの村という特殊な環境の中でドラマが展開され、現実社会と村の素朴な生活との乖離がより、恋愛表現もぎこちなく美しく描かれている。母親役のK・マクギリスもとても素敵でトップガンの教官よりもずっといい味を出しているのが印象的で素敵だった。
納屋でのダンスシーンはこの映画のベストシーンではないか。
個人的にH・フォードの持つキャラクターが一番良く出ているのではないかと思った。